東日本大震災をめぐるいくつかの数値ー山形国際ドキュメンタリー映画際より(日本語)/Some Numerical Data about the Great East Japan Earthquake (
少し前の話になりますが、山形国際ドキュメンタリー映画祭の中の「ともにある2015」を拝観しました(過去ブログはこちら)。その際に買ったパンフレットに、東日本に関する様々な数値のデータが記されていました。非常に貴重に思い、一人でも多くの方に見て欲しいと感じて止みませんでした。 各省庁でデータを公開してはいても、ここまでの情報収集は並な作業ではないと思います。感謝と敬意を表しつつ、掲載させていただきたいと思います。 山形国際ドキュメンタリー映画祭、「ともにある」の関連情報は、ブログの最後に記載します。 Fukushima NO ALICE の写真という手法、このプロジェクトの映画の数々、視覚に訴える衝撃もなかなかだけど、数値という手段でも震災を把握しておきたいです。 では、紹介させていただきます。 (凡例、項目、数値、出典の順に紹介します。孫引きにならないようにことわると、「出典」とはパンフレット製作者によるものを示します。) 東日本大震災による死者/行方不明者(2015年2月28日時点) 犠牲者1万5,890/行方不明者241人 [警視庁] 東北地


動物、好きだけど、可愛いけど/ I love animals. I think they’re cute but…
予想がつくと思いますが、アリスは大の動物好きです。 動物がアリスを好きかは別です。 それで、先々週あたりはサンディエゴの水族館と動物園に行ってきました。 第一印象は、どちらも◯ィズニーランドのようなテーマパーク仕様で、動物たちも、なんだか「キャスト」みたいにチャーミング。至る所にチュロス屋さん。1日で回るのは大変。 トレーナーがイルカやオルカに接する姿はもう演劇のよう。 アメリカだなぁ。 勝手にアリスはそういうことを思っていました。 動物たちと出会うひとときは、大人も子供もちょっと現実から離れられるかも。日本の静々とした動物園でもね。 ここで「自称動物好き」の人たちに聞いてみたいです。 特に普段から動物グッズを使っている可愛いもの好きな子たちに。 本物の動物って可愛いと思いますか? 可愛い?本当に??グッズと同じ??? アリスは、動物は「可愛い」けど、「愛くるしい」とは限らないかな・・・。 本物のトナカイがいて、可愛いと思って見ていたら大量の脱糞をして見せる。 象の目の、優しそうに伏せた目を見たくて近づくと、その動向は収縮してこちらをしっかり見て