

Daisuke Takeya's exhibition "Breaking the Waves"/武谷大介個展
Daisuke Takeya Breaking the Waves @Christopher Cutts Gallery Exhibition runs: Dec.8, 2016 - Jan. 7, 2017 Access: Christopher Cutts Gallery 21Morrow Ave. Toronto, ON M6R 2H9 2016年12月8日、カナダのトロント市にあるクリストファー・カッツ・ギャラリーで武谷大介個展のオープニングがあった。 ポストカードに印刷された作品は、福島のアリス。現物はアリスと等身になるように描かれている。 アリスも個展に駆けつけた。 作品のモデルになったアリスのほか、 同じくモデルになった歌手、クララ・ヴェニスがライブで初日を飾る。 武谷自身。 アリスのブログでは遅い事後報告になってしまいましたが、 FacebookやWeb、カナダの日系情報媒体e-nikka(いーにっか)でも紹介中(記事のリンクはこちら) 個展は1月7日まで。 トロントにお住いの方々は、どうぞ足を運んでみてください。 ギャラリー自体


Happy New Year 2017
Happy New Year. I hope our project get to know a lot of people in this year. I really hope now Fukushima get to know them. あけましておめでとうございます。アリスです。 旧年もブログをのぞいてくれた皆さん、ありがとうございました。 今年もよろしくお願いします。 今年も例年通りプロジェクトを展開させていく予定です。 しかし、アリスは活動をお休みする予定にしています。 状況は変わっていないし、 アリスはアリスだし、 周りのお友達の方がアリスって呼んでくれています。 その一方で、アリスではないっていう声もあります。 そういうふうな時、アリスも自分のことを見つめたくなって。 福島の土地を踏む時、そこでアリスになる時、 改めて、どうしたらいいのか。 福島を細く長く見つめていくには。 福島の人々が変わるように、アリスという人体も日々変わる。 それが逆に非常識であると解釈されることもあり。。 アリス自身、悩んでしばらく動かなくなりそうな時間


カナダ行ってきます/Von voyage.
羽田空港の搭乗口付近には快適な椅子がありました。 今日はトロントへ行ってきます。 12月11日には戻ります。 チャージもできる。 もはやwifiと電源のないスポット作りは最低限ってことですかね。 コンセントの他にもUSBも挿せます。 薄い青が基調の羽田空港。 気温がちょっと寒い。どうしようTシャツしか持ってない・・・。 ところで、今アナウンスがあったのですけど、 「お客様へご連絡します。トロント行きの便では、エンターテイメントの不具合のため、全てのお席においてご利用いただけません。新聞、雑誌もございません。誠に申し訳ありません。」 え、 そんなことってあるんだ。 あ、行かなきゃ

『バリバラ』/About my favorite TV program: 2
ハンディキャップの、ハンディキャップによる、ハンディキャップとその他大勢の民衆のためにある番組、 「バリバラ」。 様々な障害(身体や知的、またはその合併。軽度、重度、本当に色々。種類は?と言われると大体がグレーゾーンでできてると思います)を持つ出演者が中心になって番組を作るスタイル。 それは同情を買う、いわゆる「●時間テレビ」的なものとは全く違い、リアル、自虐、笑い。 障害者だって健常者と同じく、だらける時もあるし、性欲もある、とか。 パラリンピックだけが全ての障害者のゴールじゃないですってこととか。 当たり前なんだけど、 つい「大変ね〜」と声をかけてしまう社会に問いかける番組だと思います。 アリスはいつも好きな時間に動画が見たくなるので、 テレビじゃなくてユーチューブの録画を見てます。 今年面白かったのは、 24時間テレビの裏版をやっちゃうことw 「感動ポルノ」という言葉はもう有名でしょうか? ジャーナリスト兼コメディアンの、今は亡きステラ・ヤングの言葉。 (TEDにて発言されたシーン) ところで、「バリバラ」のサイトのイラストの・・・ これと