オブジェになって前に前に!大阪の街。/ Osaka is "3D figures town"!!

「ツルハのツルまでオブジェになってる!!!」
そう突っ込むに違いない東日本の人たち。
あのチェーン店のツルハも、大阪の賑やかな道頓堀で繰り広げられる「オブジェ大合戦」に参加しているおどろき。
ちょっと前の話になるけど、
UNKNOWN ASIA(2015年10月)の出展期間中、アリスは大阪を歩いてました。
街に溢れるオブジェ。ずっしりと重そうなのに、せり出してその体を歩く人々にもたげているのです。
看板よりも大きく、迫力を。
前に前に、もっと前に!
ひしめくオブジェたちは、そんな大阪のパワーと発想力と気兼ねしない自由さをたたえているのかもしれないですね。
東京にも無くは無いけど、みんな直線・直角、小奇麗で精巧です。
もしも、アサヒビールの金色のアレがもっとたくさんあったら、景色どこか人柄も変わっていたかも・・・って考えると面白くありませんか?
「無駄なもの」って考える人も当然いると思う。新しいビルや素敵なギャラリーの建築って、アリスの子供な感想だけど、モノがない。シンプル。真っ白(または真っ黒)。
大阪では、「無駄なし」よりも「おもろい!」が勝っちゃったんだろうなぁ!


お約束キャラクター「食いだおれ人形」発見!

食べ物もオブジェ化かよ!(冗談です)

すてき大阪。