雨の日のイルカ。/Dolphins on a rainy day


イルカを見ると、可愛いよりも、イルカが人の心を癒すことができるという知識が先立つ。

イルカにはエコロケーションという、超音波を使って周囲を認識する能力がある。

イルカは不思議と、

人の傷ついた心に近づく。

他の生き物でも、傷ついた動物を助けることがある。

反対に、

元気で一方的に近づく者にはなつかない。

本当に必要な人にはなつくのだけど。

確かに、イルカってなぜ見てると癒されるんだろう。

イルカのCD、持ってる人もいるんじゃないかな。

キュイーン、カリカリカリ

っていう鳴き声が、なぜ癒しを醸すんだろう。

人間同士も同じかもしれない。

普段自分を癒してくれる人が近くにいて当たり前って思うと、

ついつい、愛しむと同時にもてあそんだり、激しくからかったり、

つらく当たったり。でも居て当たり前だから甘えてしまって。

でも、相手もニコニコして、変わらずに優しくしたいと思っているし、

自分も自分自身のことに気がつかない限り、

ずっと同じことを繰り返す。

生き物ってそういう自分を見せる鏡だと思う。

自分を全否定できなくなった人間は、

不正解とまでは言わないけど、

人を癒すことはむずかしい甘えん坊。

癒されるのが大好き。

うちにはピーちゃんがいる。

私はピーちゃんが好きだ。

でも、ピーちゃんにあまり好かれてはいないと思う。

ピーちゃんとの一番の接し方は、

ピーちゃんが手に乗った時に話しかける、

あとはそっと見守る。

好かれた時に感謝する。

イルカになりたい。

写真:しながわ水族館

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